若手プロ集団のシンフォニックジャズバンド『Wind Roots』と、アマチュアバンドの『東大和ウィンドオーケストラ』のジョイントコンサートの司会でした🎤
ウインドルーツ代表を務める増圭介さんは、高校時代にお世話になった吹奏楽部の大先輩。
当時私は1年生で、増さんは3年生。
憧れの先輩でしたので到底軽々しく話せる関係ではありませんでした。笑
そんな偉大な先輩と今こうして一緒にお仕事をさせてもらえることが本当に有り難く嬉しいです(^^)
増さんは、現在プロのユーフォニアム奏者として活躍される傍ら、〝新しいジャズのかたちに挑む〟をテーマに、吹奏楽ジャズを広めるべくウインドルーツの指揮をとっていらっしゃいます。
普段は明るくユーモアのあるお人柄も
指揮台に立つとキレのある動きと情熱で曲の中にのめり込む姿に様変わり。
そしてウインドルーツのみなさんは、全員がプロで活動されている方ばかりなので、聞き応え抜群。
思わず『参りました!』と言ってしまいたくなるほど圧倒されます👏
一方の東大和ウインドオーケストラのみなさんは、普段は会社員や主婦の顔をもつ皆様。なかには初心者の方もいらっしゃいましたが、昨年からウインドルーツのワークショップで練習を重ね、今回2回目となるジョイントコンサートでは、昨年より一層パワーアップした演奏を聴くことができ、お客さんも大満足の様子でした。
演奏後には、私の運営するYouTubeチャンネル『カトキョーチャンネル』でも取材させていただき、楽しい昔話にも花を咲かせることができました🌸
気になる方はぜひ、YouTubeもチェックしてみてくださいね✌️
心の底から楽しめる、音楽の仕事に携わることができてとても充実した一日となりました♪